こんにちは!あさぎです。
又吉直樹さん原作の映画「火花」の脚本などを務めた、映画監督の豊田利晃さんが、拳銃1丁を所持したとして銃刀法違反の疑いで、逮捕されたというニュースがありました!
豊田利晃さんってどんな方なのでしょうか?
そしてこれから、豊田さんの作品はどうなるのかが気になります!
そこで今回は、
豊田利晃のプロフィール
豊田利晃の経歴
豊田利晃の作品は今後どうなる?
気になった方は読んでみてくださいね!
豊田利晃のプロフィール
豊田利晃さんのプロフィールを調べました!
誕生日:1969年3月10日生まれ
年齢:50歳
職業:映画監督
出身:大阪府東大阪市
まてまてまて!!豊田監督逮捕って。あの日のトークライブの2人とも逮捕かよ。
新井浩文×豊田利晃 pic.twitter.com/vj2yzdVXw1— simba0621 (@simba0621) 2019年4月18日
右側が豊田利晃さんです!なんと最近逮捕で話題になった新井浩文さんと一緒にいますね。
びっくりです!
豊田利晃の経歴
9歳から17歳まで新進棋士奨励会に所属。
21歳で上京。ライター活動を経て、荒戸源次郎(映画監督)事務所に所属する。
1991年、自身の体験をもとにした阪本監督「王手」の脚本で映画界にデビュー。
1998年、「ポルノスター」で監督デビューを果たす。日本映画監督協会新人賞ほかを受賞して注目を浴びる。
2001年、ドキュメンタリー「アンチェイン」も、各国の映画祭で評判を呼ぶ。
2002年、「青い春」はミニシアターとしては異例のヒットを記録。
2003年、「ナイン・ソウルズ」(03)では、“脱走”という題材に集約させた集大成として高く評価された。
2005年、角田光代の同名小説の映画化に挑んだ「空中庭園」では、“家族”という幻想にすがりつく主婦を主人公に新境地を開く。
しかし、公開直前に覚醒剤取締法違反の罪で起訴された。
上映規模を縮小して公開、自身も監督活動の休止を余儀なくされた。
2009年、「蘇りの血」で映画界に復帰する。
2012年、モンスターズクラブ 監督・脚本
2012年、I’M FLASH! 監督・脚本
2014年、クローズEXPLODE 監督・脚本
2017年、火花 脚本
2018年、奨励会を退会してから32年を経て監督した将棋映画「泣き虫しょったんの奇跡」が公開された。
2019年4月、銃刀法違反の容疑で現行犯逮捕される。
2019年 PLANETIST 公開予定
1991年に脚本デビューをしてから、28年の大ベテランの実力のある映画監督さんです。
注目すべきところは、2005年に覚せい剤取締法違反で逮捕されているところですね!
復帰するまでは4年かかっています。著名人が覚せい剤で逮捕されてしまうと、世間への影響が大きいので、復帰までかなり時間がかかってしまいますね。
2019年に公開予定の映画がありますが、どうなるのでしょうか。
とても気になります!
豊田利晃の作品は今後どうなる?
今後豊田利晃さんの作品はどうなっていくのでしょうか?
現段階ではまだ公開自粛など情報がはいってきていません。
ですが、豊田利晃監督の「泣き虫しょったんの奇跡」は、強制性交罪で起訴された新井浩文が出演した作品で、ブルーレイ、DVD版は発売延期が決まっています。
このことから考えると、監督自身も逮捕されてしまったことにより、発売延期の期間が長くなってしまうことが考えられます。
豊田利晃監督作品観たことないけど、5月に公開予定のドキュメンタリー『PLANETIST』では、取材対象の「伝説のサーファーと呼ばれる宮川典継」が大麻で2月に捕まっていて、このたび監督が逮捕されたため、監督と主演が両方獄中というアツい展開になっている。 pic.twitter.com/aBAomkJMzF
— ゲーナ (@gena_Krokodil) 2019年4月18日
また2019年公開予定「PLANETIST」のモデルとなった、サーファーの宮川典継は既に逮捕されているとか!!
新井浩文のケースで考えると、出演映画は延期されていたので、今回も公開延期が考えられます。
映像や作品は素晴らしいものかもしれないので、逮捕劇により表に出られないというのは、関係者の方はとても残念でしょうね。
まとめ
今回は銃刀法違反で逮捕された、豊田利晃さんについて調査致しました!
映画界では大ベテランで、アウトローな作品を生み出すことが得意な監督です!
2005年にも覚せい剤取締法で逮捕されていますので、アウトローの世界から抜け出せなかったのでしょうか。
作品が今後どうなるかはまだ情報がありませんが、2019年公開予定の「PLANETIST」は公開延期になってしまう可能性が高いと考えられます!
作品と人格は別!という声が上がっていますので、作品に関わった方々、ファンのためにも、作品はこれからも自粛されず、語り継がれていけるといいですね!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!