こんにちは!あさぎです!
7月12日(金)からドラマ「Iターン」が始まります!
ムロツヨシさんが仕事上のトラブルでヤクザに絡まれる、崖っぷちサラリーマン(狛江)を演じます!
内容は、狛江が二人のヤクザに利用されっぱなしで、地獄のような日々が続く展開なのですが、終盤にかけてから狛江の逆襲が始まるので、とてもスカッとしますよ!
今回は、原作小説のネタバレと結末と感想をご紹介します!
- 原作Iターンのネタバレ
- 原作Iターンの結末
- 原作Iターンとドラマの違い
気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
原作Iターンのネタバレ
こちらがIターンのメインキャストとなる3人です。
広告代理店の冴えない営業マン・狛江光雄役・・・ムロツヨシ(真ん中)
狛江を振り回す「岩切組」の組長・岩切猛・・・古田新太(右)
ドラゴンファイナンス経営インテリヤクザ・竜崎剣司・・・田中圭(左)
\#Iターン ポスタービジュアル解禁🎉/#ムロツヨシ さん #古田新太 さん #田中圭 さんのポスター画像を公開!
ヤクザの親分2人に睨まれる
崖っぷちサラリーマンの狛江さん☠️⚡️不幸の奈落へ、単身赴任!?
地獄の二重生活!
ピンチの連続、お楽しみに!#7月放送 #テレビ東京 #ドラマ24 pic.twitter.com/lc4kdHc8Tj— Iターン テレビ東京ドラマ(アイターン)🐶7月12日(金)スタート! (@tx_Iturn) 2019年5月29日
小説では、第1章から第4章の構成で成り立っています!起承転結がはっきりしているので、とても読みやすくて面白い作品でした!
主人公は「大宣」という広告代理店に勤める狛江光雄である。
47歳になってはじめての単身赴任、理由はリストラを見越した左遷だった。
北九州支店は業績不振で閉店の噂もあるが、二人の社員と(吉村美月、柳直樹)自分をリストラから守るため、業績を上げようと死ぬ気で奮闘することになった。
その結果、土屋印刷という昔からの業者との取引を解消することにした。
そんな時、金融業を営む「ドラゴンファイナンス」に呼ばれて、至急チラシを作ってほしいと依頼される。
そこで狛江は、まだ取引をしたいと懇願していた土屋印刷に、「これで最後の仕事だからね」と発注を依頼する。
数日後、「ドラゴンファイナンス」の社長である、竜崎(田中圭)に呼び出されチラシの電話番号の誤植を指摘されてしまう。
なんとこのドラゴンファイナンスの社長は、ヤクザの組長であった。
狛江は、誤植のせいで売り上げが上がらなかった分の損害賠償200万+300万円の仕事を請け負うはめになってしまう。
本来なら会社に報告するべきだが、リストラを恐れた狛江は、キャッシングやカードローンで200万円を工面することに。
しかし、今度は風俗店を営む岩切(古田新太)という男が現れた。
金融の電話が鳴りっぱなしで、営業妨害だ!と300万円を要求されることに。
すでに金策つきてしまった狛江は、サラ金の竜崎に300万円の借入をお願いする。
そして狛江は、岩切に300万円のカバンを渡すが、警官があらわれ荷物検査をされてしまう。
竜崎が岩切を嵌めるために、違法薬物を入れていたのだった。
しかし、狛江が事前に気づいて違法薬物を隠しておいたので、岩切は逮捕される事はなかった。
激高した岩切は、竜崎のもとへ乗り込むが、証拠がないため勝負をしかける事ができずにいた。
竜崎は、岩切に狛江を置いていけ、という言うが、素直に聞きたくないため、狛江を舎弟だとして酒を酌み交わした。
狛江は、岩切と竜崎の因縁のトラブルに巻き込まれ、多額の借金を返すべく、業績をあげるために死ぬ気で奮闘することになった。
精神的にも体力的にもボロボロになりながら、絶対絶命から這い上がっていく狛江の運命は。。。!
#ムロツヨシ さんと #田中圭 さんは初共演🎉
ムロさんが「嫉妬しちゃう」と語る竜崎役の田中圭さんと狛江役のムロツヨシさんと岩切役の #古田新太 さんの3ショットも公開!
義理と人情の岩切。
金が全ての竜崎。
崖っぷちサラリーマン・狛江の運命は…#テレ東 #7月 #ドラマ24 #金曜深夜 pic.twitter.com/CsAVovLapU— Iターン テレビ東京ドラマ(アイターン)🐶7月12日(金)スタート! (@tx_Iturn) 2019年5月21日
ヤクザに損害賠償200万円請求された時点で会社に報告しないとダメですよね!
でも、家族に相談できないとか、リストラされたら再就職できない!なんて切羽詰まった状況を考えると、こういうケースもあるんじゃないか、と思わせてくれる設定です。
ヤクザの仕事内容や、ルールやしきたりなどが描かれているので、こちらも面白かったです。
原作Iターンの結末
狛江は、岩切組のヤクザの権力を使って大手の営業を勝ち取っていきます。
最後に岩切が、自分を陥れようとした竜崎の会社にカチコミ(殴り込み)にいくのですが、竜崎が拳銃を持っていて、もはやここまで、、、
というタイミングで巨大トレーラーが竜崎の会社を破壊します!
これで竜崎と岩切の因縁の対決に決着がつきます。
狛江は、本社からヤクザとつながっている社員ということで、うかつに刺激をするとよくないので、解雇ではなく本社営業部統括課長という辞令がでました。
狛江はこの栄転をきっかけに、自分に自信を取り戻すことができました!!
原作Iターンとドラマの違い
原作とドラマの違いについて注目してみました!
原作には岩切には愛犬がいるという描写はありませんでしたが、ドラマではチワワを飼っているという設定です。
\#Iターン 新着✨場面写真を公開🎉/
崖っぷち広告マン👔狛江が
コワモテ親分🔫岩切の舎弟に…!?
岩切親分の愛犬・昌三さんのお世話係に。狛江&昌三の初対面シーンをお届け!
初めましての狛江に警戒心たっぷり。
果たして仲良くなれるのか…!?#ムロツヨシ #古田新太 #こまちゃん#テレ東 pic.twitter.com/yBH5vRTi8k— Iターン テレビ東京ドラマ(アイターン)🐶7月12日(金)スタート! (@tx_Iturn) 2019年5月9日
狛江がお世話係として、昌三(愛犬チワワ)と触れ合うシーンはドラマの見どころになりそうですね!
他にも情報が入り次第追記いたします!
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まとめ
今回は、ドラマIターンの最終回の結末ネタバレと、小説とドラマの違いについてご紹介しました!
47歳でリストラ対象の北九州支店に単身赴任でやってきた、広告代理店の冴えない営業マン狛江。
チラシの電話番号の誤植により、ヤクザのトラブルに巻き込まれ、大借金の身売りの大ピンチになります!
殴られたり、利用されたり、ヤクザの事務所当番をするなど、借金を抱えながらの生き地獄の日常。
後半からは、主人公狛江の逆襲劇がとてもスカッとする内容です!
ドラマには原作にはなかった、岩切の愛犬としてチワワが登場します。
喧嘩のシーンが多いと考えられますので、チワワが出てくると、とっても癒されそうです!
原作との違いからドラマも楽しめるといいですよね!
ドラマの情報から、小説が気になった方はぜひ読んでみてくださいね!
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