こんにちは!あさぎです。
13日のフェンシングのアジア選手権で男子フルーレ個人戦で、敷根 崇裕さんが初優勝しました!
同種目でのアジア選手権優勝は、15年の太田雄貴以来4年ぶりです。
2020年の五輪オリンピックを目指しているということなので、これからの活躍がとても注目される選手です。
今回は、敷根 崇裕さんのプロフィールや経歴、大学や家族などを調査しました!
気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
敷根崇裕のプロフィール
敷根崇裕さんのプロフィールを調べました!
生年月日:1997年12月7日(21歳)
出身:山梨県
身長/体重:183cm/70kg
大学:法政大学 法学部 法律学科 3年生
右から二番目が敷根さんです。アスリートなのでみなさん体格がいいですね!
こちらの画像は、敷根さんが遠征した時に自炊した料理の写真です。とっても美味しそうです!
特技は料理と言っても大丈夫そうです!
敷根崇裕の経歴
敷根さんの経歴を調べました!
・フェンシング選手だった父・裕一さんの影響で幼稚園のときにフェンシングを始める
・2015年11月 東亜学園高等学校3年のときにフェンシングワールドカップで男子フルーレ団体メンバーとして日本代表デビュー
・2016年 法政大学へ進学
・2017年 フェンシング世界選手権では、フルーレ個人で銅メダルを獲得
・2017年 夏季ユニバーシアードでは、男子フルーレ団体で金メダルを獲得
・2017年11月 インカレ準決勝で手首を骨折してしまう
・2019年6月 フェンシングアジア選手権初優勝
2018年は手首の怪我があったため、上手く実力が発揮出せなかったと考えられます。
今回のアジア選手権の優勝は、オリンピックの選考でも評価されるので、とても嬉しい実績ですね!
フェンシングのアジア選手権男子フルーレで敷根崇裕が金メダル🥇
西藤俊哉は銅メダル🥉
明日も千葉ポートアリーナで2種目。入場無料❗️ pic.twitter.com/cmYSTSXDOu— 稲垣康介 Kosuke Inagaki (@Inagaki7K) 2019年6月13日
敷根崇裕の大学
敷根さんの大学を調べました!
敷根さんは、法政大学 法学部 法律学科 の3年生です。
法政大学には、2005年に創部70周年を迎えたフェンシング部があり、所属をしています。
同じくアジア選手権に出場している、西藤俊哉選手も所属しているので、切磋琢磨できる良い環境で過ごしているということですね。
敷根崇裕の家族
敷根さんの家族について調べました!
敷根崇裕の父
敷根選手の父である裕一さんは、日本選手権で2位に入った経験があり、世界選手権に何度も出場した実力者です。
リオデジャネイロ五輪後に日本フェンシング協会の強化本部長に就任し、2018年7月まで同職を務めています。
現在は、NEXUSという会社のフェンシングチームのコーチを務めています。
敷根さんの、右手で握った剣を右ななめ下に下げ、そこから攻撃を仕掛けていく、というスタイルは、父の裕一さんに影響を受けたものです。
お父さんの背中を見て育ち、崇裕さんは必然と強くなっていったのでしょうね!
こちらが父の裕一さんです。親子なので雰囲気が似ていますね!
敷根崇裕の母
敷根さんの母について調べました!
母親の直子さんも国民体育大会に出場した経験を持っていて、敷根家は、フェンシング一家ということですね!
左奥が母の直子さんです。とても優しそうなお母さんです。
まとめ
今回は、敷根崇裕さんについて調べました!
崇裕さんは、法政大学 法学部 法律学科 3年生でフェンシング部に所属しています。
フェンシングアジア選手権の優勝は、15年の太田雄貴以来4年ぶりです!
2017年11月に手首を骨折してしまったため、やっと調子が戻ってきて、実力を発揮することができたのではないでしょうか。
崇裕さんの父の裕一さんは、日本選手権で2位に入った経験があり、世界選手権に何度も出場した実力者です。
母の直子さんも、国民体育大会に出場した経験を持っていて、崇裕さんはフェンシング一家で育ちました!
家族で崇裕さんの活躍が嬉しいでしょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました!