こんにちは!あさぎです。
G20大阪サミットでは、夜は、各国の首脳らを歓迎する文化行事や夕食会が開かれ、狂言やピアノ演奏などが披露されます。
歓迎の文化行事では、狂言師の野村萬斎さんによる狂言の披露や、ピアニストの辻井伸行さんの演奏などが行われます。
そして、日本を代表するオペラ歌手の中丸三千繪さんの歌声も披露されます。
今回は、中丸三千繪さんに注目してみました!
- 中丸三千繪のwikiプロフィール
- 中丸三千繪の経歴
- 中丸三千繪の大学
- 中丸三千繪の年収
- 中丸三千繪の結婚
中丸三千繪さんが気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね!
中丸三千繪のwikiプロフィール
中丸三千繪さんのプロフィールを調べました!
生年月日:1960年7月24日
出身:茨城県筑西市
特技:水泳
資格:ソムリエ
中丸三千繪さんは日本を代表する世界的なオペラ歌手です。
オペラ歌手をめざしたきっかけを語っているコメントがありましたので、抜粋致しました!
作曲家か指揮者になりたかったのですが、高校2年の終わりに1枚のLPレコードの、チェンバロと歌による曲を聴いたときに、楽器はいっぱいあって同じ音が出るけれども、声は世界に1個しかない自分の楽器だなって思ったのです。
それで、やるんだったら歌がいいなって、急に気持ちが変わってしまったんですね。
また、イタリアへの憧れが大きくなり、オペラ歌手がイタリアでは一番、と分かったことから、どうしもオペラシンガーにならなくては!という気持ちが固まったそうです。
音楽への興味とイタリアへの憧れが、オペラシンガーへと導いたんですね!
中丸三千繪の経歴
中丸三千繪さんの経歴を調べました!
- 桐朋学園大学声楽科卒業。同大学研究科修了。
- 1986年 小澤征爾指揮「エレクトラ」でデビュー
- 1987年、イタリアへ渡る
- 1988年、第3回「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」優勝し、ヨーロッパデビューを果たす
- 第4回「マリア・カニリア・コンクール」優勝、第27回「フランチェスコ・パオロ・ネリア・コンクール」優勝。これを機にミラノ・スカラ座と出演契約を結ぶ。
- 1989年、愛の妙薬でルチアーノパヴァロッティと共演し、アメリカデビュー。
- 1990年、イタリア国営放送RAI主催 マリア・カラス・コンクールに優勝し、欧米各国より出演依頼が殺到。
- 世界各地のオペラハウスに出演する
- 2015年、プラハ国立歌劇場日本公演 椿姫にヴィオレッタ役で出演
- 2018年、エジプト、カイロオペラハウスで歌劇 アイーダに出演
中丸三千繪さんは日本では、オペラ好き以外にはほぼ無名で、欧米圏(特にイタリア)で最も有名な日本人アーティストではないでしょうか。
オペラ歌手のコンクールとしては世界で最も権威のある「マリア・カラス・コンクール」で優勝した唯一人の日本人です。
故ダイアナ妃やマイケルジャクソンも彼女の大ファンだったということです!
中丸三千繪の大学
中丸三千繪さんの大学について調べました!
中丸さんは桐朋学園大学声楽科卒業を卒業しています。
在学中よりニューヨーク・ザルツブルグに留学もしていました。
中丸三千繪の年収
中丸三千繪さんの年収はどの位なのでしょうか?
日本を代表するオペラシンガーということですが、想像がつきませんね!
ネットでの情報では、オペラの1ステージのギャラの最高額が2000万円というものがありました。(2013年)
2019年は、7月にコンサートが予定があります。
オペラの出演がある年と無い年で、収入はバラつきがありますね。
現在は、4,000万円~8,000万円の辺りではないでしょうか。
今よりたくさんオペラ座で活動されていた時は、たくさん収入があったと考えられます!
中丸三千繪の結婚
中丸さんの結婚について調べました!
中丸さんは音楽プロデューサーの加藤和彦さんと1995年に結婚しています。
加藤和彦さんは三度目の結婚で再々婚でした。
しかし、五年後の2000年には離婚をしています。お子さんはいませんでした。
現在は、独身ということです。中丸さんは海外公演やコンサート、大学の教授も務めているので、とっても充実されています!
まとめ
今回は、中丸三千繪さんについて調べました!
中丸さんはイタリアではとても有名なオペラシンガーです。
オペラシンガーを目指したきっかけは、イタリアへの憧れと声楽に興味を持ったことからでした。
オペラ歌手のコンクールとしては世界で最も権威のある「マリア・カラス・コンクール」で優勝した唯一人の日本人です。
G20の文化行事のメンバーに選ばれる理由が分かりますね!
中丸さんの年収はその年の活動によって変動がありますが、現在は4,000万円~だと考えられます!
1995年から2000年にかけて、加藤和彦さんと結婚していましたが、現在は独身です。
これからの中丸三千繪さんの活躍に注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!