こんにちは!あさぎです。
【激レアさんを連れてきた。】で、超アウトローな俳句で賞をとった歌舞伎町の松尾芭蕉こと、北大路翼さんが紹介されます。
北大路翼さんは、昼は会社員として努めつつ、アートサロン「砂の城」を拠点に、新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」をまとめています!
今回は、
- 北大路翼のwikiプロフィール
- 北大路翼の大学
- 北大路翼の勤務先
- 北大路翼の俳句の代表作
について調べました!気になる方は読んでみてくださいね!
北大路翼のwikiプロフィール
北大路翼さんのwikiプロフィールを調べました!
生年月日:1978年5月14日
出身:神奈川県横浜市
職業:俳人・会社員
髪型がとても個性的な方ですね。
花火待ち〰️ pic.twitter.com/IgYkDXhS9J
— 廃人 北大路翼 (@tenshinoyodare) August 30, 2019
Twitterでは、ファントミラージュについてたくさんつぶやかれていたので、ファントミがすごくお気に入りのようです!
東京駅でファントミグッズGET!すこし機嫌がよくなつた。
— 廃人 北大路翼 (@tenshinoyodare) August 25, 2019
北大路翼の大学
北大路翼さんの大学について調べました。
北大路翼さんは、青山学院大学を卒業しています。自宅が厚木で大学まで片道2時間で、すぐに大学へ行かなくなったそうです。
そして、大学に興味を失うと同時に、サッカーの応援にはまったということです!
ものすごく自由な大学生活を送っていたのですね!
北大路翼の勤務先
北大路翼さんの勤務先について調べました。
Wikipediaによると、2011年パーティーで知り合った編集者に誘われて、短歌雑誌の編集部に入る、とありました。
残念ながら、どこの短歌雑誌までは分かりませんでした。
短歌雑誌界隈では、かなりの有名人なんでしょうね!
拠点としているアートサロン「砂の城」はこちらです。
2018.10.25 定期句会 カラー 1 pic.twitter.com/tXkaUOzbVP
— (幻)宇宙連合 屍派 (@amiami10000over) October 27, 2018
いろんな職業の方と交流できて、楽しそうな場所ですね!
北大路翼の俳句の代表作
北大路翼さんの代表作を調べました。
キャバ嬢と見てゐるライバル店の火事
こちらの俳句は北大路翼さんの代表作と言えるのではないでしょうか。解説も一緒に抜粋させていただきました。
新宿って火事が多いんだよ。馴染みのキャバ嬢とライバル店の火事を眺めてたら、その嬢が「今日はあっちの店に行かなくてよかったね」って言うわけ。
騒々しい現場なのに、なぜか日常的なのどかさがある。
火事とケンカが大好きな江戸と同じ。吉原炎上みたいな、火事と文化が一緒になってるイメージなんだ。
新宿の背景が分からないと、一瞬では理解できないですが、奥が深い俳句ですよね!
どんな意味が込められているのか、考えるのも俳句の楽しみのひとつですね!
49 進撃の巨人の股を鳥渡る
— 廃人 北大路翼 (@tenshinoyodare) August 23, 2019
北大路さんはTwitterでも俳句をつぶやいていますが、この俳句は分かりやすくておもしろかったです!
まとめ
今回は、北大路翼さんについて調べました!
大学は青山学院大学で、ものすごく自由な大学生活を過ごしていました。
現在の勤務先は分かりませんが、短歌雑誌の編集部に入っているということです。
北大路翼さんの代表作は、たくさんあると思いますが、一句ピックアップさせていただきました。
キャバ嬢と見てゐるライバル店の火事
です。
アウトロー俳句は、北大路翼さんのTwitterでも読むことができますので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!