こんにちは!あさぎです。
コロナウイルスの感染防止のために、マスクをつけなければならない状況が続いています。
気温や湿度が低い場合はいいのですが、5月から9月にかけては一気に蒸し暑くなってきますよね。
夏場のマスクは汗が出るし、息苦しいし、いろいろ大変です。
そこで今回は、マスクが暑い時の対策や蒸れない方法を調べました。
ぜひ読んでみてくださいね。
マスクはどうして蒸れるの?
マスクつけていると、息が水蒸気となってマスク内に充満し、蒸れが発生します。
特にマスク内の空間が少ない、平面型のマスクは特に蒸れやすいです。
SNSやネット上では、
- 使い捨てマスクの不織布マスク
- ガーゼ生地のマスク
が特に暑い!!という口コミが寄せられています。
暑い暑いマスクが暑い😵
ガーゼマスクしてるねんけど
濡れて窒息しそうになる。替えを持っていってもすぐき
濡れてまう〜💦💦💦— もーりぃ (@moriy0702) May 4, 2020
#drifterjapan さんからマスクを送料だけで分けてもらいました。夏は不織布もガーゼも蒸れるし職場はマスク着けなくてはならないので暑い季節もこれで快適に過ごせる。 pic.twitter.com/Px12HDNQnz
— decokun (@decokun) May 3, 2020
マスクを自分用に何個も作ったけど・・
1番は、表がコットンのシーチング
裏はダブルガーゼ
が1番いい気がする!ダブルガーゼ同士は熱がこもり過ぎて暑い💦
コットンだけだと、湿気が足りないし薄い💦ずっと研究してるw pic.twitter.com/kbi5GTlBYl
— OYAKO STATION@蒼月陽翔 (@OyakoStation) May 1, 2020
ガーゼだけでなく他の生地を重ねたり、工夫が必要なんですね!
マスク内を涼しく快適にするためには、蒸れない素材や形状を選ぶことが大切になってきます!
マスクが蒸れない方法と対策アイテムをご紹介!
気温や湿度が上がると暑くて、マスクなんかしていられない!!という状況になってきます。
それでは、マスク内が蒸れない方法や対策をみていきましょう。
立体的なマスクを選ぶ
平面型のマスクは、空間が狭く息の水蒸気で蒸れてしまいがちです。
立体的なマスクを選ぶことで、口元に空間ができて蒸れにくくなります。
プリーツ型もおすすめです!
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さらっとした肌さわりの素材を選ぶ
マスクは今やいろんな素材で作られていています。
綿やガーゼ、シルク、使い捨てのマスクは化学繊維で作られています。
そんな中でも夏にはさらっとした肌さわりの素材を選びましょう。
【接触冷感素材】を選ぶと、マスクの肌さわりがさらっとして快適です!
こちらのマスクは、天然素材のアイスコットンを使用しています。
白以外の色合いがとてもかわいいです。
ひんやりとした アイスコットン素材を使用 日本製 洗える 布マスク 選べる 8color【6月下旬出荷】【メール便選択で送料無料】
マスク取替シートを使う
蒸し暑い日の作業は、マスクを付けていると汗で不快になってしまうので、取り替えるのが望ましいですよね。
マスクを使っている方は、蒸れたらマスクを取り替えましょう。
当たり前のことですが、これが一番簡単ですね!
しかし、ばんばん使い捨てるのは、環境に優しくないし、コストもかかります。
そこで【マスク取替シート】も併せて使うと、マスクが長持ちしますよ!
マスク取替シートが100枚で1280円です。
今は使い捨てマスクが50枚で1980円位はするので、コスパが良いマスク取替シートを使って本体のマスクを長持ちさせちゃいましょう!
ネコポス送料無料 在庫あり 即納 マスク フィルター シート 100枚入り ウイルス対策 花粉対策 マスク 取替シート 裁断可能 交換フィルター 不織布 入荷 予防
マスクの代わりにネックゲイター
とにかくマスク自体が蒸し暑い!という方は、画期的なアイテムがあります。
ランニングの時にマスクの代わりとして重宝する【ネックゲイター】です!
ランナーの間では、既にブームとなっていますが、これから夏の散歩や作業にもネックゲイターが活躍しそうな予感がします!
ネックウォーマー的にアウトドアなどで使う筒状の布製品。私もこれやってるんだけど、ランニングするとずり落ちてくるのが課題です。耳部分に穴開ければ大丈夫なんだけどね。/ネックゲイター売れる ジョギング時のマスク代用品として注目 https://t.co/nTJejMTsjg pic.twitter.com/uVR5YS8s2o
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) May 4, 2020
マスク代わりのネックゲイター、冷感素材でも暑いわ! pic.twitter.com/LoLBnV3Lxs
— may🌱手洗大熊猫 (@may_may_) May 4, 2020
ネックゲイターは、ウイルス感染予防のためにつくられたものではありませんが、自分自身の飛沫対策にはなります。
また日焼け予防にもなるし、素材がひんやりしていて快適です!
暑い中の体に負荷がかかる作業は、マスクだけでなく、ネックゲイターも試してみてくださいね!
まとめ
今回は暑い時にマスクが蒸れない方法や対策をご紹介しました!
素材の中でも、ガーゼや不織布のマスクは特に蒸し暑くなってしまいます。
マスク内を蒸れないようにするには、下記の方法や対策があります。
- 立体的なマスクを選ぶ
- さらっとした肌さわりの素材を選ぶ
- マスク取替シートを使う
- マスクの代わりにネックゲイター
一番ベストは、冷感素材の立体的なマスクで、マスク取替シートをはさむ!
これでかなり快適になるのではないでしょうか。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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