こんにちは!
9月20日から伊藤智彦監督の映画「ハローワールド」が上映されていますね!
早速鑑賞してきましたが、アニメーションやBGMがとても素晴らしく、ラスト1秒の結末まで目が離せない!そんな見応えがある素敵な作品でした!
それでは、小学生と観に行っても大丈夫なのでしょうか?
アニメ作品ですし、予告はとても面白そうなので、子どもと一緒に観に行きたいな~!と思う方もいらっしゃいますよね。
でも実際は、ラブシーンがあって、気まずくならないかな?とか暴力的な表現は大丈夫なの?とか親としては気になりませんか?
今回は、小学生のお子さまと一緒にハローワールドの鑑賞を迷っている方に向けて記事を書きました!
よかったら参考にしてみてくださいね。
映画ハローワールドのあらすじ
映画ハローワールドのあらすじを抜粋致しました。
「お前は今日から三か月後、一行瑠璃と恋人同士になる」
京都に暮らす内気な男子高校生・直実の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミが突然現れる。
ナオミによれば、瑠璃(浜辺美波)は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。
「頼む、力を貸してくれ。」
彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。しかしその中で直実は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された秘密を知ることになる。
キャッチコピーが、世界がひっくり返る新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリーなんですが、ほんとそのままです!
青春ラブも楽しめるし、直実が敵と戦うシーンもド迫力でカッコいい!
前半は学園ラブストーリー、後半はSFアクションが楽しめます!
これだけ聞くと、小学生でも楽しめるかな~、って感じますよね。
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🌐オリジナル長編アニメーション
映画『HELLO WORLD』🌐
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㊗本日公開!㊗劇場でお待ちしております⛩https://t.co/ewJXV0mADi#ハローワールド pic.twitter.com/8eTkIOSmgF
— 映画『HELLO WORLD』 (@helloworld0920) September 19, 2019
映画ハローワールドの残酷的な描写はある?
小学生と一緒に観る時に気になるポイントは、残酷的な描写があるかどうかですよね。
結論から言うと、ちょっとあります!
少しネタバレが入りますが、首を絞められるシーンと、身体が串刺しになるシーンがあります。
普段から、コナンくんや相棒とか見慣れている小学生だったら、耐性があるかもしれませんが…。
描写としては、小学生低学年向けではないな、と感じました。
ストーリーも結構難しいので、映像で楽しめたらいいんですけど、理解できないと、途中でつまらなく思えてしまう可能性があります。
映画ハローワールドのラブシーンは?
こどもと一緒にいる時は、ラブシーンがあるかどうかも気になってしまいますよね!!
あまりリアルなラブシーンは、こっちも気まずくなっちゃうので、なるべくならない方が助かります!((笑)
ハローワールドは、キスシーンが3回位ありますが、全くやらしくなくて、さわやかなので、親と一緒に小学生が観ても大丈夫な描写です(^-^)
まとめ
結論から言うと、小学生低学年にはおすすめしません。
残酷的な描写の刺激がちょっと強いと感じましたし、ストーリーが複雑なので、せっかくなら成長して理解できる年齢になってから、観て欲しい作品です!
小学校高学年で、サマーウォーズとか日ごろからアニメを観ている子は、楽しく鑑賞できるのではないでしょうか。
小学生のお子さんとハローワールドを観ようかと悩んでいる方は、ぜひ参考ににしてみてくださいね!
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