こんにちは!
11、12月になると年賀状の季節ですね~!
年賀状は人との繋がりの温かみを感じさせてくれる面もあります。
しかし一方で、年賀状の準備に時間とお金がかかるので、
- 「もうやめたいな」
- 「どうやって伝えようかな…」
と悩みつつも相手から送られてくるので、年賀状をやめるタイミングを逃してしまっている方もいるかと思います。
平成31年では、高齢者の終活の影響もあり【平成最後の年賀状】ということで、年賀状じまいをした方が増えたというニュースが話題になりました。
時代の変化とともに、通信手段が電話・手紙からSNSやメールが主流になっています。
「年賀状をやめたい」と思うのは、終活の高齢者だけでなく、どんな世代でもあることです。
私の場合は、30代ですが2018年で年賀状じまいをしました。
デザインや送る人で悩まなくてよいので、年末はとても気が楽になりましたよ!
親戚と会社関係はやめられない、という方もまずは友人から年賀状じまいを始めてみてはいかがでしょうか。
今回は、
- (30代)年賀状をやめたい時に友人(友達)失礼にならない方法
- (30代)年賀状をやめたい時の友人(友達)の例文・文章
- 【体験談】30代で年賀状じまいした感想
こちらについてまとめました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(30代)年賀状をやめたい時に友人(友達)失礼にならない方法
年賀状をやめたい時に注意することは、相手に失礼にならないようにしなければなりません。
年賀状をやめる理由が相手に上手く伝わらないと、「自分が嫌われているから」など変な誤解を勝手にもたれてしまう場合もあります。
- 年賀状をやめるだけで、付き合いは変わらないこと
- 年賀状の代わりの連絡先を記載すること(メールアドレスなど)
こちらの二つをしっかり伝える事ができれば、相手も安心できると思います。
仮に年賀状をやめたことで疎遠になってしまったとしても、その程度の友人関係だったということなので、気にする必要はありません。
(30代)年賀状をやめたい時の友人(友達)の例文・文章
年賀状をやめたい時に友人に送る例文を調べました。
明けましておめでとうございます。
一身上の都合により、今年をもちましてどなた様にも新年のご挨拶状を最後とさせていただきます。
今後も、普段のお付き合いの方はよろしくお願い致します。
今後もやりとりがある方は、最後の文章を下記に変えて使ってみてください。
今後はメールで近況報告などをさせてください。アドレスは〇〇〇〇です。
参考にしてみてくださいね。
私の場合は、仲のよい友人には手書きのメッセージを追記しました。
気心のしれた友人なら、かしこまらずに、
- 「時代の流れで年賀状をやめることにしました」
- 「面倒になってしまったので、年賀状はやめることにしました」
などの文章でも充分伝わると考えられますよ。
【体験談】30代で年賀状じまいのした感想
30代で年賀状じまいをしましたが、年賀状じまいのハガキをもらった事はまだありませんでした。
私が年賀状じまいをした理由は、親戚も少ないし、疎遠の人に年賀状を送るかどうか迷うくらいなら、この際やめてしまおう!と思ったからでした。
私が年賀状じまいを送った友人の反応は、
- 〇〇ちゃんらしい
- 今年も勝手に送り付けてもいい?
- いつも通り変わらない
ということで、無事に年賀状じまいをすることができました。
以前は、年賀状を出すのがマナーという風潮がありましたが、時代の流れが変わってきましたよね。
理由はそれぞれですが、SNSやメールでの連絡が主流になったので、年賀状をやめることは決して悪いことではありません。
友人との変な誤解をさけるためにも、最後の年賀状を相手に送った方が、こちらも気持ちよく過ごせますよ。
年賀状じまいの際には、ぜひ便利な年賀状プリントサービスを利用してみてくださいね!