この記事では、シミ取り後のかさぶたの様子やアフターケアについてまとめました。
湘南美容外科のシミ取りレーザー10(エール)というコースです。
シミ取り後の注意点や肌の様子などをまとめましたので、参考になりましたら嬉しいです。
湘南美容外科のシミ取りレーザー10【施術の流れ
シミ取りをする前にはカウンセリングを受けているので、当日の施術は30分程でした。
レーザーを当てる前には、どのシミに照射するかペンでチェックをします。
オレンジ色でチェックしたところがシミです。
施術の前に自分でも写真を撮っておくと、本当に薄くなったのか比較ができます。
(この画像はカメラが美白モードのままになっており、シミが分かりづらく本当にすみません…。)
確認が終わると、医師がレーザーを照射してくれます。
輪ゴムをパチンとあてるような痛さ、と例えられますが、初めの一回目はかなりびっくりしました!
目の近くは皮膚が薄いので痛みを感じやすいのだと思います。
後は慣れなので、なんとかガマンです。
照射が終わると、顔を冷やす→軟膏を綿棒で塗る→テープを貼る、こんな流れです。
レーザーの照射はちょっと痛いですが、終わってしまえば意外とあっさりでした。
かさぶたやテープが目立ってしまいますが、マスクを常につけておけば、そこまで気になりません!
ただ、食事をしたり、写真を撮る、など人と会うイベントはなるべく避けた方がよいと思います。
テープを貼っていると、「その傷どうしたの?」と気になる方もいて、いちいち答えるのは面倒なので…。
施術後2週間はなるべく人と会わない方が、こちらもじろじろ見られないので気が楽です。
シミ取り後はアフターケアが大切!
シミを取った後は、アフターケアが大切です。
せっかくレーザーをあてても、正しい処置をしなければ、シミが濃くなってしまうこともあるそうです。
私が特に意識したことは4つです。
紫外線対策をする(日焼け止め、野外で遊ばない)
優しく洗顔する
かさぶたをこすらない
マスクで徹底ガード
シミ取りする以前は、日焼け止めを顔に塗りなおす事はなかったのですが、シミ取りをしてからしっかり塗って出かけるようにしました。
テープの上からも日焼け止めを塗っていたので、洗顔はしなければなりません。
後は紫外線が強い時間帯を避けて外出をしたり、出かける際もマスクで徹底ガードしました。
今は誰もがマスクを付けているので、シミ取りをするいいタイミングだったと思います。
シミ取りから1週間後!かさぶたはまだ取れない
シミ取りから1週間したら、茶色のテープは取ってよい事になっています。
試しに茶色のテープを取ってみると…、まだかさぶたは取れていない状態。
かさぶただけだと、日焼けが心配なので、茶色のテープのみ引き続き貼っておくことにしました。
1週間したら、かさぶたの上に塗る軟膏はストップして、保湿できるようニベアを塗っておきました。
かさぶたが取れるタイミングは、個人差があるのですね。
シミ取りから13日目!かさぶたがほぼ取れる
そして、10日目位からテープを取り換える際にかさぶたが剥がれてくるようになりました。
やった~!嬉しい!!
施術前
左の頬に大きなシミと、頬骨のてっぺんに小さなシミがたくさんありました。
シミ取りから13日後
まだ完全にはかさぶたが取れていませんが、ほぼ取れている状態です。
シミ取りから17日後
施術前に美肌カメラで撮ってしまったので、とても分かりづらいのですが…‼(すみません)
結果としては、確かにシミは薄くなったので、施術してよかったなぁ!という感想です。
シミが薄くなったので、顔色も明るくなったように感じます。
またターンオーバーで薄くなったり、戻りシミという現象もあるようなので、2ヶ月後なども経過を様子見していきます。
せっかくお金を払ってシミ取りをしたので、これ以上シミが濃くならないように、日頃からしっかり対策していきたいです。
【まとめ】もっと早くシミ取りをすればよかったと思う
シミ取りは、1週間と少しかさぶたが気になりますが、人と会う機会が少ないので気が楽でした。
長年気になっていたシミが薄くなったので、気分はとても晴れやかです。
適当にやっていた紫外線対策も、アフターケアでしっかり対策しようと意識が高まることにもなりました。
こんなにすぐに施術が終わるなら、もっと早くシミ取りをすればよかったなと思います。
これからシミ取りをする方の参考になったら嬉しいです。